注文住宅でこだわった部分

私が注文住宅でこだわった部分は、まずは家の耐久性だったり、長持ちするかどうかということです。
家というのは建てた瞬間に古くなってしまいますので、いかに長く住み続けることが出来るか、あとから何か不具合が出ないかということが重要だと思っています。
そこで、長期優良住宅やZEHの取り扱いがある会社を選ぶ事にこだわって、メンテナンスもしっかり対応してくれる工務店に決めました。

また、素材にもこだわりました。
家が古くなるというイメージから、味が出るという風にイメージを変換してみると、やっぱり自然素材を使った注文住宅に魅力を感じました。

施工会社を探すにあたり、いろいろな場所を見てまわりました。その中で聞いた話によれば、住宅はピンからキリまであり、やはり安いところはどこか価格を安くするために何かを削っていると言われました。
それで、あまり安い住宅の場合、後が不安だと思ったのです。いろいろと比較して、しっかりとした家造りにこだわりました。

間取りも大切ですが、こういった新築住宅の基礎となる部分は最も大切だと思います。