太陽光発電で新築住宅へ

10KW以上の太陽光発電で全量買い取り制度を利用して20年間ローンの賄いをする為に、新築住宅を建てることにしました。

建売の場合は10KWを載せている住宅はなかなか存在しない上に、人生で一番大きな買い物を自分の好きな様に建てれない事は悔しいと感じていました。
拘ったのはもちろん太陽光10KWを載せるための間取りとパネルの選択です。
シャープ・東芝・パナソニックなどの国産メーカーから中国製、ドイツ製などありましたが、屋根材にそのままなることが出来るパナソニックに決めました。
現状年間で60万以上の発電をしてくれています。シャープや東芝はこの数年で会社自体の存続が危うくなってしまっており、パナソニックで決めて良かったかなと感じています。

後悔している点は、開放感があり吹き抜けが欲しいと思いリビングに付けましたが、冬場やはり寒いという点です。
外張り断熱でネオマフォームですが上部から冷気が入ってくる感じがします。

モデルハウス等の憧れや開放感だけで判断すると失敗します。暖房をずっとつけていれば問題ないですが付けなければ寒くないという意味ではコストパフォーマンスが悪いです。